※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[922]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/12(火) 20:49:08 ID:???
>F.他の幻想郷のサッカー事情について聞いてみよう
==========================================================================================

反町「あの、ルナサさん。 少し聞きたい事があるんですが……」
ルナサ「うん? なんだい? 私に答えられる事ならば答えさせてもらうが……」
メルラン「あ、姉さんの3サイズとかは駄目よ!? ファンの皆だって知らな……もがっ!」
ルナサ「……黙っていろ、メルラン」

慎ましい胸を押さえながら、ルナサはメルランの口にトランペットを押し込んだ。
反町は苦笑いをしながらも、話し始める。
自分は外の世界からやってきており、幻想郷のサッカー界を混乱させる為に行動をしている事。
ようやく最近になってメンバーも揃い、大会に出る事も可能になった事。
しかし、まだまだ知識が不足しており……幻想郷のサッカー事情に詳しくない事を話す。

ルナサ「ふむ……つまり、情報が欲しいという事か」
反町「はい」
ルナサ「うん、いいだろう……。 別に話して減るものでもないしな……」

そう前置きをすると、ルナサは咳払いを一つしてから話し始めた。

ルナサ「では、私が詳しく知っている人たち……白玉楼の選手達を説明させて貰うよ」
反町(白玉楼……藍さんの話では聞かなかった名前だな)
ルナサ「白玉楼とは、冥界にあるお屋敷の事だ。
    私達の演奏をよく聞いてくれる常連さんで、親交は中々に深い」

なるほど、プリズムリバー三姉妹は騒霊……。
だとすれば、冥界と呼ばれる場所のお屋敷にお呼ばれをするのは当然なのだろう。


0ch BBS 2007-01-24