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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[988]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 20:10:20 ID:???
その頃、反町はようやく起き出して居間へとやってきていた。
居間にいたのは静葉、大妖精、にとりといった面々。
他の皆はどうしたのか? と聞くと、リグルは朝早くから遊びに行き、橙は藍の所へ報告に。
椛は仕事へと行き、穣子は朝食を作っているという。

反町は納得しつつ、しばらく三人と雑談をしていた。
するとそこに、練習から帰ってきた妖精達が居間へと入ってくる。
反町含め、静葉達もまさか妖精達が自主的に練習をするとは思っていなかった為。
泥だらけの服になって帰ってきた妖精達を見て驚いたのだが……。

妖精2「にんげーん! 妖精3に練習を教えてやるんだってぇ!?
    私達にも教えろー!!」
反町「え?」

反町は妖精2の言葉を聞き、すぐさま妖精3を見た。
妖精3はいつもの能天気な笑顔で反町の顔を見返している。

反町(……まあ、隠す必要は無いけどさ。 しかし、どうしよう?
   俺が教えてやるって言ったのはあくまでも妖精3だけだし、三人まとめてとなると効率も悪くなるぞ。
   もっとも、やる気があるけど実力がまだまだという事なら他の妖精も同じ事なんだが……)

A.今日のところは妖精3だけを鍛える
B.妖精1・2も一緒に鍛えてあげる
C.やっぱり今日は練習をやめておく
D.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 


0ch BBS 2007-01-24