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1- レス

【三日会わずんば】キャプテン松山10【刮目せよ】


[582]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/16(土) 00:28:31 ID:???

決死結界

【完全で瀟洒なメイド】

前半、後半の開始時に発動可能。消費ガッツ2倍。
他のDFの守備能力に+3させる。失点してしまうと同時に効果消滅。
発動中レミリアが吹っ飛ばされると、DFの守備能力に+5、自身の全能力が+2される。消費ガッツも3倍に。


必殺技

【ザ・ワールド】
 補正+5 ドリブル

【ミスディレクション】
 補正+6 タックル

【咲夜特製ストップウォッチ】
 補正+5 パスカット

【殺人ドール】 省8

[583]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/16(土) 00:40:27 ID:???

松山「この決死結界は、失点……つまり相手の攻撃を完全に押さえ込めなければ消滅する……ってことか」

前半後半の開始に使われる以上、使用は止められないのも厄介だった。

松山「攻撃力も高める必要がある。守備力も……思った以上に厳しい相手になりそうだな……」

しかも咲夜のほかにも、藤原妹紅がいる。
知識と歴史チームを下せば、また確実に増力する。

松山「(対策……何か本当に考えておく必要があるな。ふぁ……つか、れたな……)」
省23

[584]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/16(土) 00:53:22 ID:???

【幻想郷・25日目・早朝】



松山「う、あ〜〜〜朝か……」

窓から差し込む、柔らかな日差しに気付き、布団から這い出る。

松山「ちょっと疲れがまだ残ってるな。試合は半分しか出てないのに……」

その他がそれだけ濃かったんだと、自分を納得させてから、松山は外を散歩してみようと考えた。

松山「今日の朝食は何かな。……フライハイトの料理にだんだんのめりこんでる気がする……」
省4

[585]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/16(土) 00:54:48 ID:???

先着で


二回戦突破翌日の迷宮トラブル! → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。


カードの数値が……


13→霊夢と萃香が部屋の前に。迎えにきた……?
12→フライハイトとカペロマンが早苗と相談中
11→魔理沙がどこかで見た剣を抱えてます
10→楓と射命丸が情報交換してます
9→幽々子と…あれは妖夢?
8→神奈子と諏訪子が、にとりと話をしてます。
7→早苗がフライハイトとカペロマンと相談中 省14

[586]森崎名無しさん:2009/05/16(土) 01:03:04 ID:???
二回戦突破翌日の迷宮トラブル! →  ハート7
乙でした


[587]森崎名無しさん:2009/05/16(土) 01:04:19 ID:???
7と12は微妙に違うのかな

[588]森崎名無しさん:2009/05/16(土) 08:56:53 ID:???
相談の内容はどっちも大体お察し下さいで一緒だろうけど
どっちから持ちかけるかでだいぶ意味が違ってくると思う

[589]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/16(土) 13:12:44 ID:???

【幻想郷・25日目・???】


松山が、早朝の行動を開始したのとほぼ同時刻。
明日対戦する永遠亭の(姫を除く)主要メンバー達も、ある行動をとっていた。

……沢山の花が咲き誇る草原。
それはとても幻想的で美しい光景。目にすれば誰しも魅了されるだろう。
その大量に咲く花が、鈴蘭でなければ。

美鈴「あの」
永琳「ええ。……何かしら、紅美鈴さん」
美鈴「そろそろ話してくれません? どうして私達をこの丘へ……?」
省18

[590]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/16(土) 13:13:10 ID:???

てゐ「ふ〜けっこ重かったよ」
永琳「ご苦労様。あの人形の子はちゃんと聞いてくれたのね」

今度お礼をしないと、と言いながら、永琳はてゐの運んできた籠の中の毒草……?を満足げに見る。
その目と微笑みが、まるでこれから獲物を屠る道具の質を嬉々と確かめる狩人のように見えた。

鈴仙「師匠……そろそろ美鈴さんの質問に答えては……(うぅっ訊きたくないよぅな……)」
永琳「ちょっと待ってね。……うん、三人に丁度いいわ」
省27

[591]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/16(土) 13:13:27 ID:???

妖夢「ま、待ってください! 確かに今は貴方達のチームに身を寄せてます。けど私は……え?何々……」

抗議した庭師は崩れ落ちた。
手に握る手紙の差出人には、ハッキリ冥界の姫の名前が記されていた。内容は伏せる。

永琳「ここまでしてなんだけど、私から強制はしないわ。……その薬草の効果は保障するわよ?」

三人の中央で、じっと毒草を見詰めてた美鈴が意を決した表情をする。

美鈴「こうなったら……やるしかない。私は必ず強くなるんだから!」 省34


0ch BBS 2007-01-24