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1- レス

【三日会わずんば】キャプテン松山10【刮目せよ】


[675]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 20:50:07 ID:???

???『…………? キ………………!?!?!?』

三つ眼がくわっと見開かれる。
松山の背後で、幽々子が幽かな独り言を呟いた。

幽々子『………………おいしそう、暖かさそう』
???『ギィイイイーーーーャァアァッ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!?』

恥も外聞も獲物もなく生存本能のままに、モンスターと思しきモノは反転、背を向け暗闇に消えた。
そのつんざく絶叫に耳を塞ぎ、立ち尽くした松山は追撃も、事態の把握もできない。
省9

[676]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 20:51:29 ID:???

松山「ともかく、気を取り直して進むか。あ、先に行くんですか?」
幽々子「えぇ〜♪ さっきの子とまた会えるかもしれないし〜」
松山「(ゾゾゾ……!ま、また悪寒がっ。今度は背筋に冷たいものがっ……!?)」

蹲りたくなるのを必死に叱咤、鼓舞して……
モンスターと、幽々子を追いかけてくと、その前に松山は古びた箱を見つけた。

松山「ん、これはなんだ……開けてみるか」



先着で


なんと宝箱をみつけた! → ! card

省11

[677]森崎名無しさん:2009/05/17(日) 20:51:43 ID:???
なんと宝箱をみつけた! →  スペードJ

[678]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 21:08:46 ID:???

なんと宝箱をみつけた! →  スペードJ
ハート・スペード→【サッカー技術書(ブロック)】


松山は宝箱の底から薄っぺらな本のような物を見つけた。
手にとってパラパラ簡単に読む。サッカーのブロックの技術や心構えについて書かれてるようだ。

松山「とりあえず持っていっとこう。早く幽々子さん追わないと!」

なんとなくだが、追いかけないほうがいい。

そんな勘が働き、警鐘を鳴らした。が、松山は今回はそれを無視した。

省7

[679]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 21:09:06 ID:???

先着で


幽々子の発見! → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。


カードの数値が……


13→性質変化の泉を発見しました
12→モンスターは逃げ出した!
11→鋼の剣が落ちてる細い通路
10→モンスターは逃げ出した!
9→サッカー関連アイテム発見 
8→モンスターは逃げ出した!
7→宝箱を発見しました
6→幻の食材発見!
5→幻の食材発見!
4→モンスターは逃げ出した! 省15

[680]森崎名無しさん:2009/05/17(日) 21:09:24 ID:???
幽々子の発見! →  スペード7


[681]森崎名無しさん:2009/05/17(日) 21:09:37 ID:???
幽々子の発見! →  スペード6

[682]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 21:29:29 ID:???

幽々子の発見! →  スペード7
7→宝箱を発見しました


先へ進み、明るさが戻った地点で幽々子を見つけた。
何かさっきと似た箱の前にしゃがみこみ、それをつついている。

幽々子「あら。遅かったわね。それはそれは幸運で良いことだわ」

松山「(遅れたのが幸運? なんで??)」

妙な引っかかりを覚えたが、また妙な胸騒ぎも同時に感じたので、それについてはスルーする。

そういえば暗がりで、何か踏んづけた気もしたなあと、松山はしまりのない顔で笑った。 省14

[683]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 21:29:56 ID:???

先着で


なんとまた宝箱! → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ10以上→ 【名刀・長船】長船
ダイヤ→【天候変化の五行符・快晴】
ハート→【マスター夢想スパーク封印】指南書
スペード・クラブ→ アイテム鑑定用水晶球
JOKER→【バッカスの酒】


[684]森崎名無しさん:2009/05/17(日) 21:31:30 ID:???
なんとまた宝箱! →  スペードK

[685]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/17(日) 21:50:12 ID:???

なんとまた宝箱! →  スペードK
スペード・クラブ→ アイテム鑑定用水晶球


今度箱に収められてたのは、真綿にくるまれた球状の水晶だった。

松山「またよくわからない物が……ん」

一緒に何か紙きれが出てきたので、広げてみると……

松山「(これは……ふむふむ、鑑定したい物を持って、この水晶に祈ると用途が……)」

幽々子「あ〜〜ん」
松山「ちょっ!?」

気がつくと横から、幽々子が水晶球にむしゃぶりつこうとした。 省8


0ch BBS 2007-01-24