※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[117]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 23:08:24 ID:???
>B.騒霊楽団戦の事について話す
========================================================================================
反町「騒霊楽団戦の事だ。 昨日の試合について、椛と話し合っておこうと思ってな」
椛「……ス」
反町の言葉に、しかし椛はやはり小さく返事をするだけだった。
それは気になったが、反町はあえて無視をして続ける。
反町「……昨日の試合、やはり敗因は三人のトリオプレイ。
そして、中盤のルナサ選手とストライカーのメルラン選手を止められなかった事にある」
椛「そッスね……特にルナサのパスは本当に無敵ッス。 穣子をマークにつけても、まるで止められない…」
反町「ああ……穣子もパスカットがオータムスカイズで一番得意な選手。
だが、それでも止められなかった」
それだけ、相手チームのゲームメイカー。 ルナサの力が優れていたという事だろう。
もしも彼女のパスを半分だけでも止められていたとしたなら、試合の結果はわからなかった。
椛「それに、メルランのシュートの威力も馬鹿にならねッス。
……にとりやチルノでも止められるかどうかって威力ッスしね」
反町「ああ……昨日の試合。 にとりの調子は悪かったみたいだが、それでもあれだけ点を取られたというのは大きい。
次に戦う時があれば、ルナサさんもメルランもどうにか封じ込めないと勝ち目は無い」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24