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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[127]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 00:30:28 ID:???
>A.にとりを選ぶと答える
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反町「うちの正ゴールキーパーは大妖精。 そして、サブはにとり。 これは基本的に変わらない」
椛「……なら、何で昨日は自分を」
反町「言った筈だ。 昨日の場合は、お前をゴールキーパーにする方が勝率が高かった」
あくまでも、サブのゴールキーパーはにとりだと説明をする反町。
ならば何故……と椛は問い詰めようとしたが、反町はそれに無表情で答える。
相手が真剣に聞いてきているからこそ、こちらも真摯に受け答えをしなければならない。
昨日はあくまでも、勝てる要素を考えてそう組んだ、と。
反町「お前は、言うならば第三のゴールキーパーだ。
基本的にサブのゴールキーパーはにとり……だが、一応の覚悟はしておいてくれ」
椛「……わかったッス」
反町の言葉に、椛は一応だが納得をしてくれた。
未だに表情は硬かったものの、先ほどまでとは雰囲気が少しやわらかくなっている。
反町はその後二、三、言葉を交わし合い……明日も練習があるという事で、適当な所で区切りをつけて自室へと戻った。
そうして、すぐさま布団に潜り込み眠り始める。
反町(今日、チルノが合流をしてオータムスカイズの守りはより堅くなった。
……妖精達が成長してくれれば、中盤も安定する。
そして、前線では俺とリグルが成長をしなければこの先は戦っていけない。
明日の練習……気合を入れて、励まないとな)
十日目終了
※椛の評価値が上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24