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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[161]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/15(金) 19:08:04 ID:???
反町→  ハート2 シュート 50 +(カードの数値)+(強烈なシュート+2)=54
チルノ→  ダイヤ7 ブロック 45 +(カードの数値)+(顔面アイシクルNormal+7)=59
1≦→ボールはチルノがブロック。なんという鉄壁…
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ボールを蹴りぬいた瞬間、反町は確かな手ごたえを感じた。
ボールの真芯を捕らえた感触……間違いない、"強烈なシュート"の感触だ。
いける……! このシュートならば必ずチルノのブロックを超えられると反町は確信したが……。

チルノ「そうはさせなへびぃっしゅ!!」
反町「な……!?」

しかし、チルノのブロックはやはり反町の予想以上のものだった。
チルノは反町の蹴ったボールをすぐさま認識するとおもむろに飛び上がり顔面からブロックに行く。
そこにボールを恐れる恐怖心は無い。
あるのはただ、勝負に必ず勝ってやるという闘争心のみ。
負けるかも……などと思っていた反町とは違い、絶対に勝つと意気込んでいたチルノ。
この勝負……始まる前から、既にお互いの気持ちは違っていたのだ。

チルノ「ぶっ、へ、へへん……どんなもんよ!?」
反町「…………」

弾き飛ばされ、こぼれ玉となるボール。
もしも試合ならば、このボールは他のDFによってすぐさまクリアーをされていただろう。
誰がどう見ても、反町の完敗である。

チルノ「ま……あんたが念押してたし、キャプテンになるのは今回はやめといてやるわ。
    でも、あんたがもしヘマしたらすぐにあたいがキャプテンマークつけるかんね!!」
反町「…………」

※保険をかけておき、更に勝負に負けた為、チルノの評価値がガクッと下がりました。


0ch BBS 2007-01-24