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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[283]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/16(土) 19:46:45 ID:???
彼女は最初、ドリブルの練習をしようとしていたのだが。
妖精1のドリブルの上手さに圧倒されてすっかりやる気をなくしていたのだった。
今日は練習はやめた、とばかりに。
反町がいない事をいい事にコートの外で惰眠を貪る事にしたのである。

チルノ「うひひ……あたいってばさいきょーね……ZZZ」

どうやら幸せな夢を見ているらしいが。
勿論、これでサッカーの技術など向上はしないのであった。

更にこちらは反対側のゴール前。
こちらでは、にとりが昨日と同じくセンタリングを上げ、大妖精と橙が競り合いをするという練習をしていた。
この日もまた、にとりの調子はすこぶる良かったらしく。
センタリングを綺麗に上げていく。
大妖精もそれに応えようと、その華奢な体で精一杯飛び出し、競り合いの練習に精を出していた。
しかし、どうも橙の動きは良くない。
それというのも、先ほどからにとりの上げているセンタリングが原因である。

にとり「行くよォッ! デリューヴィアルメア!!」
大妖精「よ〜しっ!」
橙「あ、あにゃにゃあ……」


0ch BBS 2007-01-24