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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[347]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 00:03:51 ID:???
>F A+Bについて謝る
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反町「……わかりました、俺の何が悪かったか」
静葉「……聞かせて頂戴、一樹君」

真剣な面持ちで言う反町に、静葉は小さく頷いて発言を促す。
反町は小さく咳を一つすると、頭を下げてから語りだした。

反町「まず一つは、俺が騒霊楽団戦でロングシュートを撃った件。
   周りに静葉さんや、橙、リグルもいたのに……思い切りワンマンな攻撃法をした事。
   そしてもう一つは、その後、俺が得点を決めた後。
   静葉さんやリグル達が駆け寄ってきてくれたのを、無視した事。
   ……違いますか?」

反町の言葉を、静葉はただ黙って聞いていた。
瞳を閉じ、ゆっくりと吟味をするかのように。
反町はその態度に、違ったか……などと少し背中に汗をかいたが。

静葉「……一樹君、オータムスカイズが結成された日。 あの日の夕食での挨拶の時。
   自分で、何を言ったか、覚えている?」
反町「えっ?」


0ch BBS 2007-01-24