※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[404]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 18:41:06 ID:???
その後、時間となった事で反町は号令をかけてランニングを終了させた。
椛とリグルはまだまだ走れそうではあったが、他の者達の体力も限界である。

反町「よし、それじゃあ今日はこれで練習は終了だ! お疲れ様でした!!」

反町が解散を告げると、他の者達も散り散りになってどこかへと去っていった。
反町はそれを見やりながら、静葉と穣子の方へと近づいていく。
二人は未だに呼吸が荒かったようだが、それでも反町が近づいてくると弱弱しく笑みを浮かべた。

反町「お疲れ様、静葉さん、穣子。 午後なんだけど……」
静葉「ええ、練習試合の申し込みに行くのよね?」
穣子「ま、とりあえず帰りましょう。 昼食を取ってからでも遅くないでしょ?」
反町「ん、そうだな」

穣子の言葉に頷き、三人は揃って自宅へと戻っていく。
穣子が台所へと行くのを確認した後、反町と静葉は居間でくつろぎつつ。
周囲を見回した。
家に残っているのは、妖精達に大妖精、チルノ、にとり、椛の面々。
橙とリグルはどこかへ遊びに出かけたらしい。


0ch BBS 2007-01-24