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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[412]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 19:13:18 ID:???
>E.ミスティアのチームに試合を申し込む
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反町「チルノ、そのミスティアっていう奴について、詳しく教えてくれないか?」
チルノ「あん? なんであんたにそんなの教えなきゃいけないのよ!!
    さてはあんた、ストーカーって奴ね!?」
反町「………」
大妖精「ち、違うよチルノちゃん。 反町さんはどういうチームなのか、どういう選手なのか聞きたいって言ってるんだよ」
チルノ「……そうなの?」

色々とごたごたはあったものの、チルノは大妖精に説得をされてようやく話し始める。
チルノの説明によると、ミスティアのチームとは夜雀友の会という名前のチームらしく。
主力選手はミスティアのみ。
実力は恐らくはルーミアと同程度であり、FWとしての腕はリグルにも負けるだろうとの事だった。

チルノ「あ、あと、八目ウナギを屋台でよく焼いてるわ。
    因みにウナギとはイールの事よ。 蒲焼が上手いわ! あたいってば天才ね!!」
反町(ルーミアと同程度、か……それなら、戦えそうだな)

その後、皆で話し合い、結果、練習試合の相手は夜雀友の会と決まった。
早速反町は立ち上がり、交渉に向かおうとするが……。

反町(……やっぱり一人だと不安だな。 誰か、連れて行こうか?)


0ch BBS 2007-01-24