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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[418]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 19:48:50 ID:???
一方、家を出た二人はそんな心配など露知らず魔法の森近くまで歩いていた。
大妖精の話によると、ミスティアはいつも魔法の森の外で屋台を開いているらしい。

大妖精「朝や昼は竹林の中にいるんですけどね。 大体、夕方からは屋台を開いてるんです」
反町「ふぅん……」

既に日は暮れかけており、ミスティアも屋台の準備をし始める頃だろう。
営業中に交渉をするのはやはり不躾という事もあり。
二人はなるべく急いでミスティアのやっている屋台というものを目指した。

それから数十分。
歩き続けていた二人の前に、目指していた屋台が姿を表した。
なんともレトロな屋台に、赤提灯、そして暖簾には"八目ウナギ"と綺麗に書かれてある。
しかし、そこには……。

先着1名様で、
屋台にお客様?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→「マジカル☆ゆかりん参上!」 ジャーンジャーンジャーン! げぇっ、ババア!?
ダイヤ→なんとルーミアが店主と思われる女性と仲良く談笑をしていた。
ハート→なんか赤い髪をした民族衣装を着た女性が泣きながらお酒を飲んでいた。
スペード→別になんともない。 店主と思われる女性が開店準備をしている。
クラブ→日傘を持った緑の髪をした女性が店主と思われる女性に絡んでいるんですが……。
クラブA→クラブ+、更に反町と大妖精にも日傘の人が気づいたみたいです……。


0ch BBS 2007-01-24