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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[433]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 21:43:46 ID:???
>A.小さな大会(確実に出場出来ます。 相手は弱小・ダークホース)
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反町「小さな大会……以前、俺達が参加した大会です」
にとり「うん、まあ、妥当だね。 それ以上の大会には、まずそこで優勝をしてから参加した方がいい」
穣子「それじゃ、明日の午後は私と姉さんが申請に付き合うわ」
反町「ああ、頼む」

その後、夕食を済ました反町達は例によって自室へと戻っていく。
しかし、その途中、不意に静葉が反町に声をかけた。
部屋へと誘う静葉に、反町は素直に応じて静葉の部屋へと入る。

静葉「まずは、お疲れ様一樹君。 無事に、練習試合を申請できたわね」
反町「はい。 屋台にルーミアもいてくれて、大妖精もついてきてくれたお陰で申し込みはすんなりいきました」
静葉「そう……それはよかったわ」

心底ホッとしたように息を吐き、更に静葉は続ける。

静葉「もう大体予想はついていると思うけど……明日の練習試合の、フォーメーションについて。
   一樹君と、打ち合わせをしておこうと思って」
反町「はい」

以前に参加した大会の時より恒例となっている、静葉との作戦会議。
無論、反町も戻る際に呼ばれなくても自分から赴くつもりだった。


0ch BBS 2007-01-24