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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[45]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 22:20:52 ID:???
反町のコーチング→ スペード9 /3 =3
妖精1の練習→ クラブ7 +(反町のコーチング+3)=10=パス+3
妖精2の練習→ クラブ10 +(反町のコーチング+3)=13=ドリブル+4
妖精3の練習→ スペード4 +(反町のコーチング+3)+(マーク一致+5)=12=タックル+4
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反町「いいか妖精1、パスの基本は精度だ。
どれだけ速くても、見当違いな場所に飛んでいけばパスの意味は無い。
だから、まずは狙った場所にボールを飛ばせる練習を積むんだ」
妖精1「……わかった!」
基本的に素直な妖精1、反町の言葉を素直に聞き練習に励んでくれた。
最初はぎこちなかった妖精1のパスの精度も、反町が修正箇所を教える度に頷いて聞いてくれる。
その甲斐あって、妖精1のパスの精度はかなりの上昇を見せてくれた。
ルナサどころか静葉らには及ばないまでも、少なくとも穣子や椛以上の精度である。
とはいえ、まだまだ実戦で使うのは心許ない。
妖精1もそれをわかっていてか、悔しそうな顔を見せていたが……。
反町「練習ははじまったばかりだ。 焦んなよ」
妖精1「うん……」
反町「妖精2、お前のドリブルの威力は俺もわかっている。
だが、その直線的なドリブルには弱点があるんだ」
妖精2「何ィ!?」
反町「直線的なドリブルに必要なのは、スピードとパワー。
だが、お前は橙ほどの速さも無いし俺のようなパワーも持っていない。
これはすぐに矯正をするというのは無理だから、まずは安定してドリブルが出来るようにするんだ」
妖精2「んー、つまんなそうだけど……人間が言うなら、仕方ないかな
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0ch BBS 2007-01-24