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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[565]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 21:02:21 ID:???
>E.「妖精2、お前もよくドリブル突破をしたな」 さりげなく近くにいた妖精2を褒める
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反町はリグル達に駆け寄ろうとしていた妖精2を呼び止めると、先ほどのドリブル突破を褒めた。
事実、妖精2のドリブルは見事なものである。
相手は名無しとはいえ、二人がかりで来たところを突破したのだ。
まだまだ静葉達には及ばないまでも、確実に力をつけているという何よりの証拠である。

妖精2「へ、へへ。 うん、まあ、当然でしょ!」
反町「ドリブルにはもっと自信を持っていいぞ。 これからは、お前のサイドアタックもどんどん使っていくからな」
妖精2「お、おう! まっかせとけー!!」

あまり褒められる事に慣れていないのか。
妖精2は反町と話している間、忙しなく目を泳がせて頬をかいていた。
何とも、勝気な妖精2にとっては珍しい事である。

その後、リグル達と共に自陣へと戻っていく反町達。
そこで再びDF陣の手荒い歓迎をリグルは受け……しかし、どことなく嬉しそうだった。
そうしてしばらくし……。

ようやく落ち着いた面々は、次の攻撃のパターンを決める事とした。

※妖精2の評価値が上がりました。


0ch BBS 2007-01-24