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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[604]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 22:26:38 ID:???
ミスティア→  ダイヤ7 鳥目ドリブル 40 +(カードの数値)=47
静葉→  スペード8 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(鳥目-4)=
妖精3→  スペード9 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(鳥目-4)=43
≧2→ドリブル成功! ミスティア、そのままバイタルエリアへ!
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ミスティア「さぁ、鳥目におなんなさいな〜♪」
静葉「うっ……」
妖精3「目の前真っ暗ぁ〜」

意気込んで来た静葉と妖精3であったが、ミスティアの鳥目にする能力は予想以上に強い。
タックルに行こうとしてもボールも足も見えない為、二人の足はまるで見当違いな方向へ突き出ている。
ミスティアも、そんな精度のタックルならば当然簡単にかわせる。
鳥目に苦しみ、反町達と同じように目に手を当てる二人を抜き去り、更にミスティアは進んだ。

チルノ「流石はミスティアね! でも、これ以上はあたいがさせないわ!
    ゴールを守るのはあたいなのよ!!」
椛「ッス! ここは意地でも死守ッスよ!!」
穣子(ここは三人同時に行った方がいいわね……。 ゴール前がガラ空きになるけど……大妖精なら、大丈夫!)

バイタルエリアへと切り込むミスティアを見て、すぐさまチルノが駆け寄り。
椛もまたその後を追う。
スイーパーという慣れないポジションにいた穣子も。
ブロックをするよりはその前にボールを奪う方がいい手だろうと判断し、飛び出した。
何れもディフェンダーであり、今度は三人がかり。
これならば流石のミスティアも止められるかと思うが……。

ミスティア「このまま三人抜いて、一気にゴールよ! さぁ、鳥目になんなさい!」


0ch BBS 2007-01-24