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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[663]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/20(水) 21:01:00 ID:???
妖精1→  ダイヤK パス 37 +(カードの数値)=50
バケバケB→  スペード7 パスカット 33 +(カードの数値)=40
≧2→センタリング成功! ボールは再び、ゴール前のリグルの元へ
※妖精1がKを出して勝利したので、パス+1。更に必殺フラグ(パス)を入手!
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バケバケBは大きく飛び上がり、妖精1のパスコースをブロックしようとする。
しかし、それよりも早く妖精1のパスはスピードに乗って一気にリグルの元まで届こうとしていた。
バケバケBのパスカットが遅かったのではなく、妖精1の蹴り足が幾段も早かったのだ。
もしも妖精1のこのパスをカット出来る者がいるとするならば。
余程反射神経が鋭い者でないと無理だろう。

ミスティア「で、でもこんだけ早く蹴ればミスキックくらい……って、あ、ああー!?」
リグル「ひゃっほー! ナイスパス、妖精1!!」

妖精1のパスは、早いだけでなく狙いも確かなものであった。
リグルの走りこむ場所に低い軌道を描いて、リグルに撃ちやすい角度で飛んでいく。

にとり(あのパスは大したもんだね……振り足が速いだけにパスカットは難しい。
    おまけにパスの精度もかなり高いもんになっている。
    妖精2といい、妖精1といい、かなり実力をつけてるみたいだね……。
    まだまだ発展途上とはいえ、最初に比べればよくやってるよ)

ベンチで一人、カウンターを決めた妖精達に対して高評価をするにとり。
一方、ボールに向けて飛び込んだリグルはそのままの体勢で一気にシュート体勢へと入ろうとしていた。
バケバケ達が今度は三人がかりでブロックに行こうとするが……。

リグル「無駄無駄ァ! 私のシュートは誰にも止められないよ!!」


0ch BBS 2007-01-24