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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[681]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/20(水) 22:13:13 ID:???
前半残り時間・誰が活躍?→ クラブA
>大妖精がディフェンスで活躍
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残り時間5分、二点差ともなりリグルの体力も心配していた反町が取った戦法は。
残り時間、全員で守って二点差のまま後半を迎えるというものである。
スタミナが切れ、先ほどのような鳥目ドリブルは使えないミスティア。
そして、特にこれといった長所も持たずボール運びが出来そうにないバケバケ達。
それらからゴールを死守する事はとても簡単だったのだが……。

妖精1「あっ!」
チルノ「げげっ!?」
穣子「ちょっ……ヤバっ!!」

バケバケ達相手ならば楽だという思いが油断を招いたのか。
なんと、バケバケIが放ったセンタリングがゴール前のバケバケJへと通ってしまう。
ディフェンダー陣は反応するものの、しかしボールには届かず。
バケバケJがフリーの体勢でそのままシュートを撃つが……。

大妖精「させないっ!!」
バケバケJ「バケッ!?」

バケバケJの放ったシュートは、やはり他の者達のシュートに比べて数段劣る。
当然のように大妖精にガッチリとキャッチされてしまい。
大妖精がそのままボールを大きくフィードすると同時に、前半終了を知らせる笛が鳴り響いたのだった。

ピピィーッ!

オータムスカイズ2−0夜雀友の会


0ch BBS 2007-01-24