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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[766]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/22(金) 19:49:32 ID:???
>B.午前は練習をする
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反町「よし、皆聞いてくれ! 明日の午前は試合に向けて、最後の練習をするぞ!」
リグル「えぇ〜っ!? 午後も試合があるのに、練習するの?」
にとり「……いや。 実際問題、今のままでも不安はあるからね。
    最後まで出来る限りの事をするのも必要さ」
静葉(ただ、不安があるとすれば……その練習での疲れが試合に響いた場合ね)

反町の言葉にリグルは悲鳴を上げたが、他の面々は納得をしたので彼女もまたそれに従わない訳にはいかない。
その後、夕食を終えた一同は明日の練習と試合の備えて早々に部屋へと帰っていき。
反町と静葉は、今日もまた明日の試合のシステムと戦術を練る為に静葉の部屋に集まった。

静葉「明日の試合……妬ましパルパルズはかなりの強敵よ。
   騒霊楽団よりは劣るかもしれないけれど、格は私達より上だわ」
反町「気合を入れて行かないといけませんね」
静葉「ええ。 守備に重きを置いたチームだから、とにかく一点をもぎ取るのが大切ね。
   そこで、私も少しフォーメーションを考えてみたのだけど……」

そう言いながら、静葉は机の上に置いてあったノートを開き、反町に見せる。
そこには女性らしい可愛い文字で書かれた明日の予定フォーメーションの図が載ってあった。


0ch BBS 2007-01-24