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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[77]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 17:22:59 ID:???
反町の練習→ ハート9 =シュート+1
穣子の練習→ ハート9 =パスカット+1

ロマンスの神様→ ダイヤ8 =ちょっぴりムフフなイベント発生
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シュート練習を開始した反町は、一心不乱にボールをゴールへと撃ち込んでいた。
昨日の試合でメルランが見せたヒノ・ファンタズム。
そして、決勝点を上げたメルランのトルネード・ヒノ・ファンタズム。
あの威力でもダークホース級なのだとしたら、反町が目指さなければならない頂点のFWのシュート力は一体どれほどなのだろう。

反町(とにかく……今は、メルラン以上のシュートを撃てるようにしないとな。
   昨日の試合だって、俺がロングシュートを決めていればなんとかなったんだ)

既にヒノ・ファンタズム程度のシュート力は持っている反町。
しかし、未だにトルネード・ヒノ・ファンタズムの威力には届かない。
それでも練習に集中をしていた反町は、始める前に比べて少しばかりシュートの威力を強める事に成功をした。

一方、穣子はというと一人ぶつぶつと独り言を言いながら考え事をしていた。
穣子の脳裏に浮かんでいたのは、勿論昨日の試合での事。
ルナサのマンマークにおいて、穣子が一番苦戦をしたのはルナサのパスをカットする時の事だった。
昨日の試合において文字通り格の違うパスを見せたルナサ。

穣子(あれを止める為にも、もっとカットの技術を高めないとね……)


0ch BBS 2007-01-24