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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[786]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/22(金) 21:05:52 ID:???
十五日目 朝

明くる朝、反町は体力も多分にあった為か気分良く起床をした。
そのまま顔を洗い、着替えて居間へと行くと既に皆は起きてきている。
朝の挨拶を交わしながら、反町達は朝食を取り食休みをした後、コートへ向かった。
といっても、午前の時間には騒霊楽団とローリングポイズンズの試合がある為。
反町達が向かったのは霧の湖の近くにあるコートである。
幸いにもここでは誰も試合も練習もしていなく、午前は丸々使えそうだった。

反町「よし、それじゃあ試合に向けて最後の練習だ!」
穣子「あ、反町。 その前に少しいい?」
反町「ん? どうしたんだ?」

急に口を挟んできた穣子に対し、反町は訝しみながらも聞いてみる。

穣子「実はさ……ちょっと、今日の練習は私と姉さんは二人でさせて欲しいかなって」
反町「二人だけで別メニューってことか?」
穣子「そうそう。 ね、お願いよ」
反町「そうだな……」

A.許可する
B.許可しない
C.いっそ反町が二人の練習をコーチングする

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24