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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[876]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 23:34:12 ID:???
サンタナ→  ダイヤ2 ドリブル 38 +(カードの数値)=40
羽目玉E→  ハート6 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42
羽目玉F→  ダイヤ7 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=43
≦−2→妬ましパルパルズ、ドリブルを阻止。
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サンタナ「さぁ、そこのけそこのけェェェェェ……って、ええええええええええええ!?」
羽目玉E「!!」

いつになく強引で直線的なサンタナのドリブルを、しかし羽目玉Eはカットしてみせた。
人数的有利というのもあったのだろうが、それ以上にサンタナの動きが雑だったのである。
先日の練習試合での一件が、悪い方向に作用してしまっていたらしい。
呆然とするサンタナと、ばつの悪い顔をする静葉。
羽目玉Eはそんな事はお構いなしに、ボールを大きく右側へと叩く。
サンタナのフォローに静葉が回っていた為、現在右サイドは完全に空いている。
羽目玉Gはボールを受け取るとそのまま少しだけ前進し、すぐさま中央のパルスィに折り返した。

反町(くっ……まずい!)

前線へ急いでいた反町とリグルは、再び自陣へと戻ろうとするが間に合わない。
パルスィはそのまま再びハーフウェイラインを超えてオータムスカイズ陣内へと切り込んでいく。

穣子(うわっちゃ……あの妖精ってば、やっぱりまだ不安ね。
   ……仕方ない、ここは私がフォローするとしますか!)


0ch BBS 2007-01-24