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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[87]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/14(木) 19:38:18 ID:???
>A.このまま夕飯までゆっくりする(ガッツ回復小)
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反町(なんだかんだで昨日の試合の疲れも残ってる。
練習もした事だし、このままゆっくりしてるか……)
そう決めると、反町は夕飯が出来るまでの間、居間で体を休めるのだった。
※反町のガッツが回復しました。 240/700→340/700
それから数時間が経ち、台所からいい匂いが立ち込めてきた。
それを察知すると大妖精と静葉は立ち上がり自室に戻っていた者達を呼びに行く。
反町はその光景を見やりつつ……不意に、玄関からガンガンと何かを鳴らす音が聞こえてきたのに気づいた。
一体何事だろうと行ってみると、玄関の戸を子供程度の大きさの者が外からガンガン叩いている事に気づく。
擦りガラス越しに見えるその人物のシルエットに……しかし、反町は見覚えがあった。
大きなリボンをつけた頭に、少し癖毛気味な髪。そして、その力強く乱暴な叩き方。
どう考えても、先日試合をし助っ人として参戦してくれ、そしてチームに加入をする事を約束してくれたチルノだ。
反町「今開ける、だからそんなにガンガン叩くな」
反町がそう言いながら戸を引くと、果たしてチルノが仁王立ちをしながらそこに立っていた。
胸を張り、威風堂々とした態度だが、どことなく滑稽に見える。
反町「よう、約束通り来てくれたんだな」
チルノ「へん! あったり前でしょ! あたいが約束なんて破るもんか!」
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0ch BBS 2007-01-24