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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[884]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 23:56:04 ID:???
羽目玉J→  ハートA ドリブル 35 +(カードの数値)=36
チルノ→  クラブ8 タックル 39 +(カードの数値)=47
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
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チルノ「甘いってぇのさ!!」
羽目玉J「!?」

勇猛果敢に、単身でチルノに挑もうとした羽目玉だったが……。
やはり、チルノ相手ではいささか分が悪すぎた。
タックルはそれほど得意ではないとはいえ、チルノの全体的なDF能力は高い。
あっさりとボールを奪われ、そのまま羽目玉はズッコけてしまう。
ボールを奪ったチルノはへへん、と鼻の下を指で擦り上げ、どうよと言った表情で周囲を見回す。

チルノ「大ちゃん、見た!? あたい、凄い!!」
大妖精「う、うん、見たよ、見た! だからチルノちゃん、早くボールを……」
チルノ「ボール?」
大妖精「早くパスしないと! パルスィさんが来ちゃうよ!!」
チルノ「ほえ?」

大妖精の言葉を聞き、チルノは先ほどまでパルスィがいた場所を見た。
すると、パルスィは猛然とどす黒い感情をむき出しにした表情でチルノ目掛けて駆けて来ている。
大妖精の言う通り、早くボールを出さなければ一気にピンチに逆戻りしそうだが……。


0ch BBS 2007-01-24