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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[912]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/24(日) 17:49:23 ID:???
>>910 妖精1も一応練習でJOKER出した事はあったんですよね……。
一応試合で出さなきゃ名前にならないというルールなので、意味無いのですが。
>>911 はい、お手数ですが皆さん考えていただけると助かります。
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羽目玉F→  クラブ4 パス 35 +(カードの数値)=39
妖精3→  JOKER パスカット 35 +(カードの数値)=49
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
※妖精3がJOKERで勝利したのでパスカット+1、更に必殺技入手!
=========================================================================================

羽目玉Fの蹴ったボールは、決して精度の安定したものではなかった。
しかし、妖精3も飛び出したタイミングが遅れた為に不十分な高度しか取れず。
パスカットを確実にする為のフォームが取れていない。
それを見た妖精3の背後にいるパルスィはにやりとほくそえむが……。

妖精3「体のどこかに、当たって〜!」
パルスィ「何ィ……!?」

このままパルスィにパスを渡らせるよりは、不完全でもボールを止めた方がいい。
そう判断した妖精3はなんと大きく手を広げてボールのパスコースを塞いだのだった。
唖然とするパルスィの目の前で、高く飛び上がった妖精3の左わき腹をボールが掠める。
ボールの軌道は若干ズレ、パルスィに届く事はなかったが……。

妖精3「あぁ〜、しまったぁ〜」
羽目玉G「!」

それを、右サイドからパルスィをフォローしようとしていた羽目玉Gにフォローされてしまう。

穣子「いい、あんたにしてはよくやったわ妖精3! 後で名前つけたげるから!!
   後は私に任せときなさい!!」
妖精3「わぁ〜い」


0ch BBS 2007-01-24