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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[972]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:07:23 ID:???
>>971
審判「不正はなかった」
==========================================================================================
パルスィ→ ハートA パス 40 +(カードの数値)=41
椛→ ハートQ パスカット 38 +(カードの数値)=50
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
==========================================================================================
椛「ルナサのに比べれば、てんで大した事ねッス!!」
パルスィ「……妬ましい!」
パルスィの蹴り出したパスは、にとりのプレッシャーもあったせいかかなりお粗末なものであった。
決してパスカットが不得手ではない椛は、そのままパスをカットしボールをキープする。
前半開始から既に15分、どちらも未だに決定的なチャンスを持てていない。
シュートすら、未だに撃てていないのだ。
椛(ここは確実に……)「静葉ッ! お願いするッス!!」
一度、コントロールタワーである静葉に渡すべきだろうと椛は判断し大きくボールをフィードする。
ボールを受け取った静葉は微妙な盛り上がりのある胸でそれをトラップし。
すぐさま妬ましパルパルズへと攻め入っていく。
橙のようなスピードには乗っていないが、実に堅実でお手本のようなドリブル。
単純な技術力だけならば、静葉のドリブルはパルスィのものよりも上である。
反町は前線へと移動をし、穣子とサンタナが静葉のフォローに回る。
と、そこに、羽目玉のGとE……そしてFまでもが静葉からボールを奪うべく襲い掛かってきた。
穣子「姉さん!」
静葉(……パスを出している暇は無い。 パルスィが戻ってきてしまう。
なら、ここは一気に三人を抜いて一樹君に繋げる!)
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0ch BBS 2007-01-24