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1- レス

【三人の】森崎in異世界4【音波兵器】


[338]キャプ森ロワ:2009/06/02(火) 23:09:44 ID:P0dHzXm2
>>336 ドンマイです!!

A 勿論止めを刺しに行く!

シレン「…何となくだけど…今あれに止めを刺しておかないと行けない気がするんだ…」

コッパ「(…ふ〜ん…)…じゃあさっさと片付けに行こうぜ!あれならすぐに倒せるだろうしな」
シレンの言葉に何かしら感じるところがあるか、コッパも追うことに同意してきた。

アスカ「でも追うって言っても…飛んで行ったのよ?方角位しか…」
最初の時みたいに地べたを這いずり回る生物ならまだしも相手は空中を飛んでいったのだ。
追跡は難しいと思われたが、

コッパ「ヘヘヘ…こんな事もあろうかと、このコッパ様があいつにちゃんとマーキングしといたぜ!
ほら付いてきな!」
そう言いながら、コッパは駆け出す。二人は顔を見合わせた後、コッパの後を追った。

コッパの後を付いて行くと、先の方に滑空するクシャルダオラの姿が見えてくる。

シレン「本当にマーキングしてたんだ…」

コッパ「まぁね」
シレンの感心した声に、自慢げに応えるコッパ。そんな事をしている間に、クシャルダオラの高度が
徐々に落ちてくる。どうやら着地地点を定めたようだった。

着地したクシャルダオラは羽を折りたたみ、その傷付いた身体を休めているようだった。

武器を構え、慎重に近づくシレン達。そして…クシャルダオラは咆哮した



0ch BBS 2007-01-24