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1- レス

【三人の】森崎in異世界4【音波兵器】


[876]キャプ森ロワ:2009/06/24(水) 00:04:08 ID:U0hXmgHE
一方同点にされたオールスターズの方では…

シュナイダー(…馬鹿な…モリサキがあのような決め方をされるとは…)
ピエール(ロンド・ベルか…今までの相手とはまるで違う…強敵だ…)
カミーユ(くそッ…俺のせいだ…俺がアムロさん達の動きに気が付いていれば…いやそもそも
俺があそこでジュドーにカットされていなければ…)
ヤン(マズイな…色々問題点はあるが、何だかんだ言っても森崎はウチのキャプテンだ。そして
最終的には森崎がゴールを守っている…という信頼感があったからこそオールスターズは安心して
攻める事が出来ていたが…それが崩されるとなると…)
と今のゴールに危惧を抱くものが殆どであった。それほど今のゴールは彼らにとってもショックなもので
あったからだ。

そしてその森崎は信じられないと言った風に、ボールを見つめ続ける。

森崎(…今のシュート…威力こそファイヤーショットに劣るが…スピードは確実に…上だった…)
無論シュナイダーより凄いシュートを放つ奴がいてもおかしくは無いと理屈では分かっているのだが、
頭が中々それを受け付けたがらない。森崎は寧ろ点を決められた事よりも、驚くほどにその事に対して
ショックを受けている自分に驚きを隠せないでいた。そしてボールをゆっくりと拾い上げ、
センターラインの方へ顔を向け…

A 「おい…お前ら何を下向いてやがる!まだ同点だろうが!!」
B 「すまん…だが次は必ず…止めてやる!!」
C 「…言っておくが今のは…勿論俺のせいじゃないよな?」
D 「審判!どこを見てやがるんだ!あんなの反則だろ!!」
E 無言でボールを蹴った。
F その他何かあればどうぞ。

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今日はこれだけです。多分次のシーンは多少長くなるので、少し間が空くかもしれません…


0ch BBS 2007-01-24