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【三人の】森崎in異世界4【音波兵器】


[882]キャプ森ロワ:2009/06/26(金) 23:31:38 ID:4qMVBA8U
ヤン「カミーユ…先程の“アレ”は…」
カミーユ「…俺の世界で使用されているニュータイプ専用の遠隔兵器です。簡単に言うとアムロさん…
I番の脳波で先程の“アレ”をコントロールしているんです。でも本来ならもっと大掛かりなシステムが
必要なはずなんですが…」
ヤン「成る程…そんな代物ならばそうそう撃たれる心配も無いだろうな…見たところ使用した本人にも
結構な負担を強いるみたいだからね…」
ヤンの言葉でカミーユもチラリとアムロの表情を伺い、

カミーユ「そうみたいですね…もし撃たれたとしても次は俺が対応して見せます」
力強く頷いてみせる。

真里「ああー…同点ゴール決められちゃった…」
リンダ「でもまだ同点ですよお姉様!勝負はこれからです!」
チキ「これから〜これから〜!!」
真里「そうよね……ん?透どうしたの?あさっての方向いちゃって」

透「え?いや…実はほらあそこ…」
真里の問いかけに、透は自陣ゴールの後ろの観客席。ちょうど森崎の後ろのスタンド辺りを指差す。
透の言葉に真里達も顔をそちらに向け目を細めながら

真里「…誰かいるわね…それも結構な大人数じゃない…」

透「そうなんだよ…僕達以外にもどうやらこの会場に呼ばれているみたいだ」
自分達以外にも誰かが居るという事実に驚きを隠せない二人。

リンダ「あれだけの人数…どこかのチームかしら?」
そしてリンダも首を傾げながら呟く。


0ch BBS 2007-01-24