※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【全国の】キャプテン霧雨21【厚い壁】


[34]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/24(日) 14:09:31 ID:???
大盛りテンプレ一丁お待ち! 全部読んだあなたは偉い。

本編再開は後になります。ミスがあれば指摘お願いします。ではー

[35]森崎名無しさん:2009/05/24(日) 14:10:14 ID:???
前スレの東一中の引き
A-2回
2-1回
3-3回
4-1回
5-1回
8-1回
9-1回
10-2回
J-1回
Q-3回
K-8回
計24回

[36]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/24(日) 14:12:02 ID:???
新スレ乙乙

東一中のK率は異常ですね

[37]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/24(日) 16:11:10 ID:???
新スレ乙です!
今後の東一中と風見幽香の引き、魔理沙は怪我をするのか、その他にも見所沢山ですね!
一番気になるのは、ストッパーがいない部屋Kによって、出場停止になったり、とか……それはないか。

[38]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/24(日) 22:23:53 ID:???
>>35 3回に1回はKかよ!
>>36 異常ですね。覚醒しすぎだろ……
>>37 幽香の引きは地味に重要だったりします。【サディスト】が上手く発動すれば、大分楽になる箇所なので。
    見所と言えば…まだ魔理沙と早田は対決を1度もしていないんですよね。この辺の決着も一つになればいいなぁと。
>>前スレ999 げぇっ!?あの発言を見られたーっ!?ガクガクブルブル いや、あのその…EXルーミアじゃないので大丈夫ですハイ 省5

[39]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/24(日) 22:24:22 ID:???
完成した新必殺→ネオ北国シュート 55+ スペード10=65
山田ソードッ!→ブロック 45+人数補正(+1)+ スペードQ=58
よっしーだ!→ブロック 43+人数補正(+1)+ ダイヤ3=47
辻のパンチ→パンチング 49+ クラブ5=54
>>全て吹き飛ばし豪快にゴール!!


松山「…ここで決めるッ……!!」


〜〜〜回想〜〜〜

松山「より威力のある北国シュート…か。天子って子との戦いで何か掴めたけど…」

とある日の夕食後、腹ごなしにと松山はボールを蹴っていた。 省22

[40]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/24(日) 22:24:48 ID:???
フラン「ネオ……きた…ぐに?」

松山「ああ、名前はどうでもよくって…えーっとね、要するに……でりゃああああッ!!!」

バッゴオオオオオオッ!!!

とりあえず、フランに分かりやすく説明するために壁目掛けて北国シュートを放つ松山。
轟音を立てつつ、ボールは跳ね返って足元へ転がる。

松山「………これ以上の威力のシュートを撃ちたい。けど、どうすればいいのかわかんないんだ」

フラン「…あれ?もう1回撃ってみてくれる?」
省7

[41]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/24(日) 22:25:23 ID:???
山田「射程範囲だと!?」

吉田「させるかよ!」

実況「な、なんと松山くん!ミドルレンジから構わずにシュート体勢に入る!!!
    キャプテンの魔理沙くんのお株を奪う攻撃スタイルだァ!」

ダダダ…バッ!!

松山「(軸足で強く地を踏み抜く!コースは……ここ!
     そして決めたら……迷わず、右足を振りぬくッ!!!!!!)」

シュートコースを塞ぐ2人。だが、松山が射抜くのは、その先のゴール。
省17

[42]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/24(日) 22:25:44 ID:???
山田「山田ソー……ぐべぇぇッ!?」

吉田「ぐほおおおおッ!?」

ドシャァァッ!!

ブロックの2人をボールに触れた瞬間に弾き飛ばし、そのままゴールへ飛ぶ。
ロングシュートであるネオ北国は、この距離程度で威力が減ることさえない。

辻「そんな…バカなぁぁぁッ!?」

ピイイイイイイイイイイッ!!!

実況「すごい!…いや、凄まじい!松山くん、3人を物ともせずにゴールを奪う!! 省19

[43]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/24(日) 22:26:00 ID:???
松山「やった…決めた……決めたァ!!」

自分のシュートを決まるのを見届け、高く手を振り上げる松山。
今の状況下で同点に追いついた事は、かなり大きい。
他のチームメイトたちも、重い何かから解放されたような表情を浮かべている。

(11)田中「松山さん……!」

(4)藤木「何とか、これでイーブンだな。いやいや、変なプレッシャーがかからんで助かるぜ」

吉良「(少々派手にしすぎた感はあるが…よくやった)」

鈴仙「………ベンチですが何かァ!?」
省18


0ch BBS 2007-01-24