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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[209]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 20:34:36 ID:???
>C.妖精達のトリオプレイで一気に突破だ!
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反町(あいつらのトリオプレイ……試してみる価値はあるな!)
反町「妖精1、サンタナ、ヒューイ! お前達三人の力でボールを運ぶんだ!!」
反町はそう指示を出し、上がってきていたサンタナへとボールを叩く。
ボールを受け取ったサンタナは好戦的な笑みを浮かべつつ、満足げに頷き。
妖精1とヒューイに目配せをして合図を送る。
サンタナ「行くわよ、妖精1、ヒューイ!」
妖精1「ええ……」
ヒューイ「うん!」
サンタナ「今こそ、私達妖精トリオの真の恐ろしさを見せてやるのよ!!」
言いながら、サンタナ達は騒霊楽団の三姉妹には及ばないまでも……。
それでも、かなり速い調子で、安定をしたパス回しをしつつ一気に攻めあがっていく。
しかし、そこに飛び込んできたのは謎のマスクマン……しっとマスク。
そして、パルスィと羽目玉Jである。
パルスィ「トリオプレイ……仲のいい友人関係……妬ましい……!!」
しっとマスク「しっとの心は父心! 押せば命の泉わく!!」
妖精1「ひっ……」
一瞬、しっとマスクが迫ってくる事自体に思い切りビビる妖精1だったが……。
サンタナやヒューイの声を聞いて落ち着きを取り戻し、三人を抜き去るパスコースを考える。
妖精1(か、活躍しないと……せめて、ここを抜いてハイボールを秋の神様達に上げるんだ!)
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0ch BBS 2007-01-24