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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[343]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 18:21:06 ID:???
観客A「お、おい、あの妖精達……本当に無名の選手なのか?」
観客B「いやだって、あいつら霧の湖とかに普通にいるような格好だろ?
チルノやリリーとかみたいに変わった格好なんてしてねぇし……」
ヤマメ(……まさか妖精達に突破されるたぁね。 こりゃちぃとヤバいか?)
チルノ「へんっ、あんなの……あたいと大ちゃんだって出来るわよ!」
大妖精「そ、そうかなぁ……? 確かに私もパスは得意だけど、あそこまでは……」
にとり(三人揃わないとまだまだ一人前には程遠いけど……。
それでも、あれだけ出来れば上等だね……うん、大したもんだ)
観客達のざわめきを聞いた妖精達は、少し恥ずかしそうに……。
しかし、どこか誇らしげに胸を張りながら一気に右サイドを駆け上がる。
ゴール前には既に反町……そして静葉も上がってきている。
ヤマメ(悔しいけど、これ以上シュートを撃たれると失点に繋がっちまう……。
ここは撃たせる前に、取りに行くしかないね!)
ヤマメ「③番、④番は妖精達んとこに行ってボールカット!
②番はそっちの神様に、キスメは人間のマークについて!」
パンチングでは流石に分が悪いと踏んだか。
ヤマメはボールがゴール前に渡るよりも早くカットをしようとDF達に指示を出す。
サンタナ「ちょっ、妖精! 来てる来てる、DF来てるよ!」
妖精1「わ、わかってるわよ!」
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0ch BBS 2007-01-24