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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[362]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:09:26 ID:???
サンタナ→ ハート5 高いシュート 38 +(カードの数値)=43
ヤマメ→ ハート3 パンチング 46 +(カードの数値)+(体勢崩しペナ-4)=45
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
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浮き上がったボールに対し、高高度から叩きつけるようにしてヘディングをするサンタナ。
ただの妖精のものとは思えない威力のシュートがゴールへと向かっていくが……。
ヤマメ「妖精如きにゴールを割られる程……落ちぶれちゃいないよっ!!」
サンタナ「なにィ!?」
素早く起き上がり、サンタナのシュートに反応していたヤマメは下から掬い上げるようにしてパンチングをする。
その姿に観客達は拍手を送り、しかし、ヤマメはまだ安心せずにゴール前で体勢を整えていた。
余裕が無かった為にパンチングをしてしまったボールは、再び宙を浮いている。
ルーズボール……これを確保出来なければ、危機はまだ去っていない事となる。
ヤマメ「キスメッ、羽目玉ッ、頼む!」
キスメ「………!」←任せろと言わんばかりの男前な表情で頷いてる
静葉「させない……っ!」
反町「くそっ……このボールを取れれば……!」
ヤマメの指示を受けてキスメと羽目玉A番がボールに向かって飛び上がり。
静葉、反町もそれとほぼ同時に飛ぶ。
ここで反町達がボールを奪えれば再びオータムスカイズのチャンス。
逆にキスメ達がボールを奪えれば……妖精達が上がった分守りが薄くなった、オータムスカイズはピンチである。
反町(このまま終わってたまるか……! もう一度、もう一度シュートを撃つ為にも、ボールを……!!)
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0ch BBS 2007-01-24