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1- レス

【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】


[387]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/31(日) 19:20:23 ID:???
>B.妖精1のセンタリングを褒める
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反町(そうだな……俺がミスをしたからアシストには入らないが。
   妖精1のセンタリングは二回とも俺に届いてくれたんだし……)

反町はそう考えると、妖精1を素直に褒め、それと同時に謝罪をする。
折角のパスを不意にしてすまない……と軽く頭を下げると。
妖精1は面食らったような顔をしつつ、どこか照れたような表情をしていた。
どこか他の妖精とは違って大人びている面があるとはいえ、彼女もまた妖精。
基本的に褒められる事には慣れておらず。
更に言えば、誰かに謝罪をされるという事もまずされた事が無いのだ。

妖精1(ん、んー……まあ、悪い奴じゃないのよね……こいつも。
    サンタナやヒューイが懐いてるってのも……納得、出来るかな)

※妖精1の評価値が上がりました。

その後自陣へと戻った反町達は、にとりら後衛の者を含めて再び議論を交わす。
既に後半は残り5分少々といったところ……。
この試合、何事も無ければこちらの勝ちはほぼ確定している状態だ。

チルノ「ふんっ、まあ、人間にしちゃあよくやった方ね。
    何回もシュートするところは格好悪かったけど」
反町「う…………」
椛「ス……まあ、仕方ないッスよ。 向こうの守りも堅いスからね」


0ch BBS 2007-01-24