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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[715]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 21:25:30 ID:???
静葉→ ダイヤ10 パス 43 +(カードの数値)=53
リリカ→ ダイヤK パスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(不意打ち-2)=53
毛玉C→ スペードQ パスカット 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(不意打ち-2)=47
=0→ボールはこぼれ球に。サンタナがフォロー
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静葉のパスも決して悪くは無い、というよりも、MFとしては上々の出来のパスである。
しかしながら、やはり騒霊楽団のルナサのパスに比べれば数段劣るのもまた事実。
ルナサのパスをいつも見ているリリカにしてみれば、静葉のパスは稚拙なものに映る。
リリカ「ここねっ!」
静葉「!?」
体勢が悪かったものの、それでも懸命に飛ぶリリカ。
基本的にやる気の無い彼女ではあるものの、自身の仕事はしっかりとするべきだという自覚はある。
惜しくも完全にパスカットは出来なかったものの、ボールはリリカにぶつかりこぼれ球となり左サイド側へと流れ……。
サンタナ「ハッハァー! 先取点はこの私がいただくわ!」
リリカ「うわっ!? ……って、妖精相手なら大丈夫か」
サンタナ「何をォ!?」
こぼれ球となった高いボールに、しかし左サイドから走りこんできたサンタナがしっかりと合わせていた。
リリカは誰かが詰めている事に驚くも、それが妖精だと知りほっと胸を撫で下ろすが……。
サンタナはその態度に憤慨し、顔を真っ赤にする。
反町(くっ、だが確かにこのままシュートさせても確実に決まる訳じゃない……! どうする、俺にボールを渡すよう指示するか?)
A.このままサンタナに打たせる
B.自分に低いボールを落とすよう指示する
C.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24