【ビーバー】ラインライダー滝第一話【独り立ち】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[78]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/05/27(水) 21:13:22 ID:/El9H2jk
ダン隊長のジープ→ ダイヤQ
滝必死のダッシュ→ ハート3
＝15→そこそこの結果。戦闘力＋1。ついでにドリブルの能力＋1

モロボシ「バカモンッ！　速度が落ちてるぞ、死にたいのか！」
滝「死にたくないです死にたくないです！　殺さないで下さーーーーい！」
モロボシ「なら走れ！　喋っている余裕があるなら走る力に回せ！」

　ダンの特訓は苛烈を極めた。容赦のないジープの責めにただただ滝は逃げ続ける。
　だが、過酷な特訓は確かに滝の能力を底上げしていた。

滝（俺ってこんなに速く走れたんだ。人間死ぬ気になれば意外と力を発揮出来るんだな……）
モロボシ「バカモン！　余計な事を考えていたな、速度が落ちているぞ！」
滝「すいませんでした！　だから今以上にアクセル踏むのは勘弁して下さい！　マジ死んじゃいますから！」

▼滝の戦闘力が＋1されました。ついでにドリブル能力も＋1されました。

　そして昼に差し掛かったころ、ダンの地獄の特訓は一応の終わりを見せた。

モロボシ「よし、特訓初日だし今日はここまでにしてやる。これからも鍛えて欲しければいつでも来い」
　　　　　丸一日かけて特訓を付けてやる！」
滝「あ、ありがとうございました……」

　ゼーハーと荒い息をしながら、滝は帰路につくのだった。

▼滝ガッツ700→500

前次写

0ch BBS 2007-01-24