【ツバサハ】キャプテン森崎32【タダシクナイヨ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[378]2 ◆vD5srW.8hU ：2009/07/01(水) 16:19:28 ID:cDHkAS1e
カルロス「そもそも俺は無様な戦い方をする気は無い、アーサーが見てい」

サンタマリア「皆！カルロスの言う通りだ！落ち込んでいるヒマなんか無いぞ！」
ジェトーリオ「うん！やるかやられるかだよ！熱血だよ！」
フラメンゴメンバー「ああ、そうだな！」「早くキックオフしに行こうぜ！」「今に見ていろパルメイラス！」

カルロス「………？（いきなりやる気満々になったな。もう少し鼓舞しが必要だと思っていたんだが）」

ピィイイイイイイイイイイイイイイイイ！

放送「さあ今大会初めて追う立場に立たされたフラメンゴ、逆襲の狼煙を上げたいキックオフです！
彼らはやはりより攻撃を重視した構えを取るのでしょうか？カルロスくんは早々に前に走り出し、
ボールを持ち指揮官となるのはやはりサンタマリアくん！果たしてもう一度チャンスを作り出せるのでしょうか？」

観客「もどかしいぞ！速攻だ速攻！」「フラメンゴに負けは許されないんだぞ！分かっているのか！」

カルロス「（頼むぞサンタマリア。お前なら必ず俺に繋げてくれる筈だ）」

サンタマリア「皆！カウンターのリスクなど考えるな、走りまくれ！（ジェトーリオは俺の後ろでフォローしろ！）」

フラメンゴメンバー『おう！』

ジェトーリオ「（りょーかいりょーかいっと）」

パンッ！ポーン！ダダダッ！

トニーニョ「フラメンゴも死に物狂いだ、気合を入れて守るぞ！」

パルメイラスメンバー『おう！』

超モリサキ「さ～て、俺の所まで来れば見せ場が出来るんだが…どうなるかな」

フラメンゴは次の１～２分を素早いパスワークに費やし徐々にパルメイラス陣内に攻めあがっていった。
パルメイラスの方も位置関係、及びパスカットがチーム中一番上手い事からネイが中心になり
カルロスへのパスコースを塞ぎながら守る。そしてドリブルを仕掛け始めたサンタマリアとトニーニョが対峙した。

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