【天才と】キャプテン松山11【凡才と】

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【天才と】キャプテン松山11【凡才と】

[130]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/05/29(金) 23:57:02 ID:???

稗田当主、人里の話　→　 JOKER
JOKER、ダイヤ10以上→「実は私もサッカーに興味があって！」

松山と霊夢の前で、良家の息女のように振舞っていた稗田阿求。
しかし話の最後になって、突然彼女の口調に熱が感じられるようになり、頬まで紅潮させた。

阿求「……あ、あの、実は私……！」
松山「(え……な、なんだ、いきなり！？)」

まるで異性に一世一代の告白をするような、そんな雰囲気だ。
鈍い松山も、それに引っ張られるみたいに生唾を飲み込む。隣の霊夢はよくわかってない様子だ。
そして……松山には無限に近く感じられた時間が流れて……とうとう阿求が言葉の続きを口にする！

阿求「私、サッカーやりたいんです！」

それは物凄い爆弾発言だった。
聞いた直後の松山は「なんだ、そんなことか～」と考えたが、熱が冷めるとすぐ慌てふためく。
霊夢も、開いた口にも気が回らない様子で、ぽかんとしている。なかなか貴重な表情だ。

前次写

0ch BBS 2007-01-24