※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【天才と】キャプテン松山11【凡才と】


[197]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/31(日) 19:26:58 ID:???

萃香「でもただ使われるだけなんてごめんだよ。気に入った人間にに然るべき時に、しか力は貸さない」

拒絶というより課した規律めいた発言をした萃香は、木材から下りてそろそろ屋敷へ行こうと提案してきた。

松山「そうだね。もう話も終わってるだろうし」
萃香「ふんふん? その話も気になるねぇ」

そんな風に軽く話しながら、稗田家へ向かう。
来た道を戻り、屋敷へ着くと、ちょうど門から霊夢が出てきた。

松山「霊夢さん、おかえり」
霊夢「は? あ〜……ただいま」
萃香「何の話してたんだい? 訊きたいなぁねぇ」

門前で鉢合わせた霊夢は、萃香の好奇心からくる質問をすんなりかわした。
それでもなお聞きたがる萃香を追い払うと、すぐ次の行動を決めようと言ってくる。

霊夢「言っとくけど稗田の屋敷は無理だから。……今日は一日かけて周りを説得するって」
松山「そうかぁ(やっぱり何話してたか教えてもらえそうにないな)わかったよ。じゃあ次は」



0ch BBS 2007-01-24