【天才と】キャプテン松山11【凡才と】

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【天才と】キャプテン松山11【凡才と】

[369]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/06/04(木) 10:57:19 ID:???

練習後、全員が湯殿で汗を流し、疲れを取って部屋へ引き上げて……
用意された夕食(今回は専属シェフの彼は料理できなかった)を皆でたいらげてると、射命丸が戻ってきた。

射命丸「あややや、いい匂いがすると思ったら！」

いない人の料理などあっという間に他の者の胃袋に消えてしまう。
それをわかってる射命丸はいつにも増した速度で、楓の隣の席について自分の食事を確保した。
そして全員が食べ終わった頃、射命丸が改めて切り出す。

射命丸「ふぅ。やっと落ち着けました。さて……」

取材とデータ収集で、紅魔館の試合を見てきた射命丸が、その事で質問に答えますよと松山を見てきた。
直接彼女に頼んだフライハイトはこの場にいない為、松山がキャプテンとして質問をすることに。

松山「よし、まずは紅魔スカーレットムーンズの……」
魔理沙「(……)」

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0ch BBS 2007-01-24