【天才と】キャプテン松山11【凡才と】

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【天才と】キャプテン松山11【凡才と】

[387]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/06/04(木) 23:40:46 ID:???

松山は、紅魔館の攻撃的な布陣を見て、アイツの名前がないことを訝しがった、

松山「……ここ。ここの⑧番も、妖精メイドだったんですか？」
射命丸「そうですよ？パチュリー選手の補佐を一生懸命務めてました」
松山「なるほど……ありがとうございます(準決勝も出なかったのか)」

決勝以外は眼中にないと高笑うイメージが容易に浮かぶ。
松山の表情が険しくなるのと同時に、テーブルの端でカペロマンの視線もまた険しくなった。

射命丸「(何かしらね……紅魔館にはまだ隠し玉が？)」

今度調査してみようと考えつつ、射命丸はもう一枚取り出す。知識と歴史チームのフォーメーションだ。

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0ch BBS 2007-01-24