【天才と】キャプテン松山11【凡才と】

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【天才と】キャプテン松山11【凡才と】

[468]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/06/06(土) 21:44:02 ID:???

助っ人達の動向如何に？　→　スペード10
ハート・スペード→ 守矢イーグルス脱退、しかし元所属チームへ

フライハイト「西行寺さんとレティさんは……以前の所属チームへ戻るそうだ」
松山「……そうか。だよなぁ」

考えてみれば実に明快な答え。
片や大会開始から条件付の助っ人参戦、片や途中から引き抜きで加わった形の二人だ。
元のチームでも中心とされてた選手、本来の場所に戻るのが筋だろう。

松山「でも。二人の去就が知れただけ良かったよ。ありがとうフライハイト」
フライハイト「僕としてはチームに残ってほしかったんだけどね。諏訪子さんもガックリしてたし」

松山、東方コンビにその二人も脱退とあっては大きな痛手にして戦力ダウンだ。
立場上、フライハイトの溜め息つく気持ちもわかるので、何とも言えず対応に困ってしまう。

松山「さて、戻って休む時間かな」
フライハイト「そうだな。もうこんな時間か……」

すでに時計の針も10時を回り、カーテンの向こうは夜闇一色だろう。
フライハイトも、そろそろ片づけをして明日に備えて休むと言ってきた。

松山「(だけどまだ余裕ありそう。もうひとつだけ話すか他のことできそうだが……)」

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0ch BBS 2007-01-24