※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【天才と】キャプテン松山11【凡才と】


[598]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/09(火) 17:36:11 ID:???

F 出発まで休む(*誰か訪問してくるかも)



松山「こう暑いと……出歩く気失せるなぁ……」

照りつける日差しの中で行動するのを避けて、部屋の中で床に腰降ろして、手でぱたぱた扇ぐ。
そこで幻想郷の知人達が、扇子や葉団扇を持ってたのを思い出した。

松山「涼しくなる方法、方法……そ、そうだ!」

自分よりも酷暑に弱いはずの雪女がチームメイトにいる。
レティの部屋はどうなってるだろう。この暑さでも練習に誘いに行った時の室温を保ってるのだろうか?
気になり行ってみようと立ち上がりかけ……暑さにそこまで行くのもあっさり挫けた。

松山「誰かいい避暑のアイデアくれないかな。……そういえば、今何月なんだろ?」

松山が幻想郷に連れられてきて、日数的にそろそろ一ヶ月になる。
その間、季節感なく天気がコロコロ変わるので、季節は春夏秋冬どれなのかさっぱりわからない。
避暑のアイデアと一緒に、誰かに教えてもらおうと考えてたら、誰かの足音に気付いた。

松山「(にとりか? ……いや俺の部屋の前で止まった)あ、叩いてる。……いるよ〜!」

部屋にいると、外の人物に呼びかけてから扉を開ける。そこに立っていたのは……?



0ch BBS 2007-01-24