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【天才と】キャプテン松山11【凡才と】
[598]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/06/09(火) 17:36:11 ID:???
F 出発まで休む(*誰か訪問してくるかも)
松山「こう暑いと……出歩く気失せるなぁ……」
照りつける日差しの中で行動するのを避けて、部屋の中で床に腰降ろして、手でぱたぱた扇ぐ。
そこで幻想郷の知人達が、扇子や葉団扇を持ってたのを思い出した。
松山「涼しくなる方法、方法……そ、そうだ!」
自分よりも酷暑に弱いはずの雪女がチームメイトにいる。
レティの部屋はどうなってるだろう。この暑さでも練習に誘いに行った時の室温を保ってるのだろうか?
気になり行ってみようと立ち上がりかけ……暑さにそこまで行くのもあっさり挫けた。
松山「誰かいい避暑のアイデアくれないかな。……そういえば、今何月なんだろ?」
松山が幻想郷に連れられてきて、日数的にそろそろ一ヶ月になる。
その間、季節感なく天気がコロコロ変わるので、季節は春夏秋冬どれなのかさっぱりわからない。
避暑のアイデアと一緒に、誰かに教えてもらおうと考えてたら、誰かの足音に気付いた。
松山「(にとりか? ……いや俺の部屋の前で止まった)あ、叩いてる。……いるよ〜!」
部屋にいると、外の人物に呼びかけてから扉を開ける。そこに立っていたのは……?
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0ch BBS 2007-01-24