【天才と】キャプテン松山11【凡才と】

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【天才と】キャプテン松山11【凡才と】

[64]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/05/27(水) 17:59:25 ID:???

>>61
山森さん、乙感謝です。
松山、プレイヤーさんが把握してない細かい設定を、どう説明するかは難所のひとつですね。
そういう意味では、正体一切不明な謎のマスクマンは楽でした。

Ｂ　博麗霊夢の話をする

萃香「ほぅほぅ、今度は霊夢の話か。いいね！」

上機嫌が続く萃香は、陽気な声で乗り気な様子を見せた。
しかし当の本人は関心がない……というよりは必要を感じてないようだった。

霊夢「……話すことって、あったっけ？」

萃香と違って、自分についてはもう知ってるでしょと言わんばかり。
博麗神社のお茶好きな巫女さん。妖怪退治の専門家。元スーパーシューティングプレイヤー。
現在は守矢イーグルス所属のチームメイトで、紅魔カップ出場中。確かにそれら殆ど松山も知るところだ。

松山「う～……あ、あるよ！例えば霊夢さんが解決してきた異変の話とか……」
霊夢「それパス。全部を話すときりがないし……日が暮れるまでかかりそうだし」

そんな時間ないでしょとつれない霊夢に、隣の萃香が、え～、と不満げに声をあげた。
酒は禁止されてるが、でも肴は欲しいんだと霊夢に話をせがむ。

霊夢「わかったわかった。……光がもう知ってる事と、異変以外で何かあるなら答えるわよ」
松山「(ナイスだ萃香さん！)じゃ、聞きたいのは……」

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0ch BBS 2007-01-24