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【天才と】キャプテン松山11【凡才と】


[85]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/28(木) 22:00:13 ID:???

大会後、巫女は →  スペード3
スペード・クラブ→「まぁのんびり過ごすわ」


霊夢「う〜ん、サッカーやるのも疲れたわね。あと二試合残ってるけど」

態度や言葉を濁したりせず、霊夢は大会後はのんびりしたいと意志を聞かせてきた。
つまるところ守矢イーグルスも離脱し、当分サッカーから離れる気持ちが強いようだ。

松山「ああ、うん。なんとなくそうじゃないかと……」
萃香「ぐーたらで霊夢らしいね」

うんうんと、納得いった顔して頷く松山と萃香。
うるさいわねと霊夢が憤慨したが、追加の菓子が丁度よく運ばれてきて、すぐに鎮まる。

松山「わかった。参考になったよ。ありがとう」
霊夢「どういたしまして……こら、それ私の!」

会話の一瞬の隙をついて、水羊羹をパクつく萃香と霊夢で軽く諍いを起こす。
そこで一旦目を離して、時計を見ると……行動できるのはあと3回。
羊羹を食べ終えた頃合に、松山達は会計を済ませて店を出た。

松山「かかった食費は…… 126 か」

美味しいお菓子も食べられたし話も出来たとあって、充足した気持ちの松山は、次の行き先を決めた。



0ch BBS 2007-01-24