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1- レス

【天才と】キャプテン松山11【凡才と】


[916]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/20(土) 07:14:00 ID:???

暑い日の人気者と握手 →  ハート3
ハート→ 助っ人コンビ


松山「(あれは、フライハイトとカペロマンか……)」

シャンハイ同様、さっきまでフライハイトも忙しなく働いてた筈だが
今は熱心にレティと話をしている。カペロマンは渋々それに付き合ってるという表情だ。

フライハイト「ん? どうしたマツヤマ。そんなところで」
松山「いや……それより何話してるんだ?」

最初にこちらの接近を察したのは、立って話してるフライハイトだった。
腰掛けてるレティ、その横に座ってるカペロマンも順に、松山に気付く。
会釈して、松山はそのまま進んで、三人の話の内容を訊き出した。

松山「レティさんの好きな料理?」
フライハイト「ああ。献立の他にも、試合前のドリンクの冷やし加減とか色々とね」
カペロマン「(その心は、慰留、説得しようってことだよな。こんなアプローチする辺りほんと侮れねえ)」

移住では諏訪子が快適を保障したから、フライハイトも彼なりの交渉を試みてるらしかった。
その意図に気付いてるか不明だが、レティは今のところ、やんわりと、話の核に触れないみたいに話している。

松山「(料理についてか。なら俺からは何話そうか?)」



0ch BBS 2007-01-24