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1- レス

【天才と】キャプテン松山11【凡才と】


[957]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/21(日) 22:03:36 ID:???

射命丸→  ハート7  ドリブル 54+ (+4) +(カードの数値)= 65
妖怪兎B→  スペード8  タックル 48 +(カードの数値)= 56
≧2→射命丸が突破して行動選択に!



霧雨の降る中でも、射命丸の速度は一向に衰えなかった。
ボールタッチが粗くなっても、それを帳消しにして余りあるスピードで、妖怪兎の脇を風の様に抜き去る。
手を伸ばし背後から引っ張ることすら許さぬ加速で、妖怪兎は置き去りにされてしまった。

永琳「やはりっ……中盤を突破されたら打てる手段は……!」

端正な顔に、一瞬だけ苦悩が浮かぶが、次の瞬間には指示を飛ばしていた。

永琳「ブロックは考えなくていいわ! 全員で天狗に突っ込みなさい!」

人数差をかけてこのままタックルか、引いて守らせブロックさせるか
どちらが止められる公算が高いか考え、永琳は左サイド突き進む射命丸を阻むよう指示を出した。
その間に、永琳自身は魔理沙へ向かって走る。が、まだ遠い。

射命丸「(全員で私ひとりにですか。……ここでごぼう抜きしたらさぞ痛快でしょうが、はてさて)」



0ch BBS 2007-01-24