※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ロジャーは友達】ファイアーモリブレム9【怖くない】


[961]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/11(土) 09:39:44 ID:???
久々のお休みを頂いたので更新します。たびたび更新を止めてしまいお待たせして申し訳ありません…

>>960
>>980くらいまで判定のついででもいいのでスレタイを募集いたします。
お一人様何個考えていただいても構いません。
================================
反撃開始!→  ハート10
>ハート→バーツに渡して俺はPA内に切り込む!

オグマ「バーツ!ボールはお前に預ける。センタリングを頼む!」

ダッ!ババッ!

オグマ「(相手のキーパーのセーブ力は並大抵のものじゃねぇ。ナバール単体のシュートでは分が悪い。だが…!)」

バーツ「な!?ちょ、ちょっと!オグマ隊長!」

返事を聞く前に、オグマはすれ違いざまにバーツの足元にボールを置いていきPA内に切り込んでいく。

バーツ「(オグマ隊長に、パス、か…何か策があってのことだろうが、折角の攻撃チャンス。
     俺がゴールを決めて部隊のみんなに俺の実力をアピールしたい…!)」

いつからだろうか。度重なる戦闘の中で眠っていた才能が次々と開花していくことに興奮と感動を覚え始める。
いつまでもタリス傭兵団として、オグマの下のポジションにいる器じゃないと自覚し始める。
これからアカネイア奪還の戦いに向けて補充の兵士もどんどん増えていくことだろう。
一人の傭兵として、もっと日の当たるポジションにいたいと思うのは時間の問題でもあった。

バーツ「(俺は、こんな一傭兵団員で終わるタマじゃねぇ!だが…)」


0ch BBS 2007-01-24