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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】


[102]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 21:58:17 ID:???
>C.ボールを出して速攻、反町がミドルシュートを撃つ
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反町「……ここは俺が、ミドルシュートを撃ちましょう」
静葉「……ゴールまで、結構距離があるけど」
反町「だからこそ、です。 意表をつけます」
静葉「…………」

反町の提案に、静葉は少しだけ難しい顔で考える素振りを見せたが……。

静葉「そうね。 ここからなら、一樹君なら決められると思う」
反町「ただ、それでも外す可能性があります。 静葉さんは、フォローを……。
   妖精1は、カウンターに備えていてくれ」
静葉「ええ」
妖精1「ん、わかった」

その後、静葉がサンタナからボールを受け取る……というような素振りを見せたが。
サンタナがボールを出す直前、静葉がゴール前へと走りこみ。
逆にゴール前にいた反町がサンタナの元へと駆け寄る。

ルナサ「っ!? 撃ってくるつもりか……」
リリカ「この距離だと、ちょっとやばくない?」
メルラン「あはははは〜! いいわいいわ、どんだけやばくてもシュートシュートォ!!」
ミスティア「……とにかく、ここは止めましょう〜♪」

ゴール前で固まっていたルナサ達、そして毛玉Cは反町のシュートに備え、キーパーに指示を出す。
そしてキーパーの毛玉@が反町のシュートに備えて身構えようとした瞬間。

反町(いけェっ!!)

反町は、サンタナからボールを受け取り即座にシュートを撃ちはなった。


0ch BBS 2007-01-24