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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】


[167]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/09(火) 21:17:09 ID:???
>C.バランス良くいく、攻めはするが動けない2人の分もやや少数で攻めあがるぞ
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反町「残り時間20分で一点差……追加点が欲しいところだ。
   だが、焦る必要は無い。 相手も、ああいう大技を何度も連発出来る筈も無いしな。
   だからここは、少し消極的に攻める。
   相手の攻撃を警戒しつつ、慎重に攻めていくんだ」
静葉「そうね……穣子やチルノちゃんの事もあるし……」
橙「わかりました! なるべく下がり目の位置で、守備にも積極的に参加するようにします!!」
サンタナ「ふふん、私に任せればすぐに追加点が入るわ!」

オータムスカイズが作戦を決めている一方。
騒霊楽団側は自陣にて同じように、作戦会議を開いていた。
ようやく一点を返せたが、まだ2−1……同点にすらなっていない。
しかも……。

ルナサ「……ふぅ」
リリカ「ちょっと、ルナサ姉さん大丈夫? かなりキツそうだけど」
ルナサ「……何、大丈夫だ」

ここにきて、騒霊楽団のキャプテン・ルナサの体力が少々危険な状態へと落ちてきていた。
無論、ミスティア・メルランという二人の攻撃陣もルナサ程ではないが疲労しており。
騒霊楽団で唯一まだ体力が余っているのはリリカくらいである。


0ch BBS 2007-01-24